オイルには2種類あって、肌への浸透がするものと、まるでワックスのような油膜の役割だけをするものがあります。
①肌への浸透があるものは、美容液とか美容オイルと言われます。
▶︎▶︎加齢によって肌のターンオーバーが乱れ、古くなって剥がれ落ちるはずの角質がとどまり角質層が厚くなってしまった状態を、オイルが柔らかくして老廃物を取り除きやする。
次の日は、肌はふっくらモチモチします。
フレグラオイルはこちらの部類になります。
②まるでワックスの様な油膜の役割のものは、マッサージオイルと言われます。
▶︎▶︎コリをほぐしたり全身をマッサージする時に、
潤滑油の役割になる。代表的なものはホホバオイル。
皮膚に蓋をするイメージで、保護の役割。
洗い流すと元のお肌の状態。マッサージに優れている。
使う用途によって、オイルを変えることがポイント。
例えばこんな感じです。
痩身マッサージとか、コリを取りたい!乾燥から肌を守りたい
→②を選びましょう。
くすみ、シワシミが気になる。肌にハリと潤いを与えたい
→①
ちなみに、、、
30歳前後から、肌代謝が落ち始め、ハリの元となるコラーゲンの産生量や、保湿機能を司るヒアルロン酸の分泌が減少。
「肌がなんとなく乾燥しやすくなった」「夕方になるとなんだか肌がくすむ」「髪がパサついているかも」「疲れやすい?」といった症状が、初期老化のサインと言われます。
このタイミングで、エイジングケアを入れていくタイミングです。
エイジングケアとは?
加齢によって変化している「肌の状態に応じたお手入れ」のことです。
加齢に伴い、肌の弾力や潤いなども低下していくため
エイジングの原因と言われる紫外線や乾燥を予防すると同時に、バランスのいい食生活や質の良い睡眠を摂るなど、生活習慣も併せて見直すことが健やかで美しい肌をキープするためには大切です。
オイル保湿が合わない方は、
使っているオイルの性質が違うかもしれません。一度確認してみてください。
もし、浸透率があるものを使っているとしたら、
翌日肌がふっくらしているはずです。
内側に水分がある感じとか、ふっくらしている感じです。
他にも色々ありますが、オイルを使っているパターンの解説をしてみました。
ちなみに、、、フレグラ商品は女性のライフステージ/生活シーンに合わせ作っているため、
全て、エイジングに優れていて、肌を育てる天然成分がたっぷりです♪
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