わたし達のリアルブログヘルスケア

生活に取り入れていきたい『抗酸化』

 

肌がなんとなく乾燥しやすくなった。

夕方になるとなんだか肌がくすむ。

髪がパサついている。

疲れやすくなったかも?

身体が硬くなりやすい。

 

どれだけ頑張っても、どうしても加齢によって感じるお悩みがあります。
28歳ころまでに女性のからだは、最も成長すると言われていてそれ以降は降下気味。

トラブルは35歳ころから増えだしていき、49歳ころには閉経や更年期のトラブルが増え、悩みは本格化すると、一般的には言われています。

 

 

 

最近では女性が社会に出て活躍できるようになってきたことで、トラブルが増えやすくなってきています。
忙しい生活やストレス、乱れた食習慣が原因で、同じ年齢でも見た目から差が出やすく、老化スピードが速くなってきています。

わたし自身も「キャパオーバー状態」によくなります。
それでも何かが足りなくて、どんどん仕事を増やしたり、自分へのストレスを増やしてしまうんですね。

特に、家事や育児と仕事の両立で、自分を労わる時間は減りやすい。
家族の協力が得られにくい事もあって、ストレスからメンタルダウン。
やりたいことを見失ったこともありました。

 

 

 

わたしの場合、日々の改善や、家族との協力だけでなく、悩みを信頼できる人に相談するようになって、少しづつ心が変化してきました。

「溜めないようにする」
「今できることを最大値で頑張る」
「出来ないことはお願いする」
「甘える」

こうしていく中で、心に少しゆとりが出てきて
ヨガや食事の時間を意識するように。
心と身体のインナーケアの重要性を感じています。

今回は、ストレスや疲れ、加齢から自分を守っていく力「抗酸化」について
解説していきます。

 

 

 

抗酸化とは?

抗酸化とは、身体の酸化を抑えることです。

釘が酸化して茶色く錆びたり、リンゴが酸化して茶色く変色して腐るように、人の心身も酸化します。
からだが酸化すると、からだの老化や血管の老化が進んだり、シミやシワ、肌あれなどの肌トラブルが起こったりします。

生活習慣病やがんの引き金になったり、さまざまなトラブルの原因になると言われています。

 

 

活性酸素とは?

呼吸によって体内に取り込まれた酵素の一部が通常以上に活性化された状態のことを言います。

体内に活性酸素が増えると、細胞を傷つけて肌をサビつかせ、老化を進める原因になります。
活性酸素は、紫外線やストレス、生活習慣の乱れ(食生活、過度な飲酒・喫煙)などによって増えます。

呼吸が止まると死んでしまうように、人間にとって酸素は無くてはならない存在ですが、呼吸で取り込んだ一部の酸素によって、カラダはどんどん酸化します。

この酵素は、体内のウイルスや細菌などの病原微生物を撃退しカラダを守ってくれるというメリットもあるのですが、
一方で、酸化力がとても強力なので、過剰に増えた活性酸素は、健康な細胞をも攻撃し酸化してしまうというデメリットがあるのです。

 

 

 

酸化を悪化させる要因は?

 

活性酸素はさらに、日常のさまざまな要因によって起こる事が知られています。
紫外線、大気汚染、放射能、飲酒や喫煙、添加物の多い食品、ストレスも活性酸素を引き起こす原因になると言われています。

激しい運動も注意が必要です。強度の高い筋肉トレーニングやストレスを強く感じる運動、有酸素運動は、酸素を多く使う運動のため、通常よりも多くの酸素を体内に取り込み、体内の活性酸素が増加します。

人のカラダには、活性酸素の攻撃から身を守る仕組みが備わっています。
しかし、生活習慣や年齢とともに衰えていく事が特徴です。

 

 

 

活性酸素を増やさない生活のポイント

 

① 食事

抗酸化力のある食べ物を積極的に食べていきましょう。
カラフルな野菜は抗酸化力が高いものが多くあります。
「フィトケミカル」という成分には、代謝促進、免疫力アップ、脳機能アップの様々な働きがあり注目を集めています。

フレグラ料理レシピでも抗酸化作用の高い野菜をふんだんに使っていますので是非ご覧ください。

 

 

 

 

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レバー、うなぎ、問肉、玉ねぎ、にんじん、焼きのり、赤ピーマン、ブロッコリー、レモン、いちご、アーモンド、ツナ缶、モロヘイヤ、かぼちゃ、赤しそ、大豆、わさび、キノコ、

※活性酸素を増やしてしまう添加物(加工・インスタント食品)や、揚げ物などは控えめにしましょう。

 

 

 

 

② 上質な睡眠

眠っている間には、睡眠ホルモン「メラトニン」が働いてくれています。メラトニンには、強力な抗酸化力があります。
その効果は、抗酸化ビタミンをも上回ると言われているほどです。

実際に寝不足が続くと、肌のハリが無くなり、疲れた印象になりませんか?

メラトニンの減少によって、体内の活性酸素からダメ字を受け老化を進めてしまった状態です。

睡眠中に分泌される「成長ホルモン」は、肌をきれいに保つための、細胞の修復や再生、ターンオーバーを正常化を促します。

 

 

 

③ ヨガ

活性酸素を減らす方法として、運動があります。
激しい運動は活性酸素を生み出してしまうと言われていますが、
ゆっくりと動き、心を癒していくリラクゼーションヨガやアロマヨガ、ヒーリングヨガは、活性酸素の原因となるストレスを生み出しません。
心を穏やかに保ちながら、リラックスを感じる事がポイントです。

 

 

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