心と体を繋げる健康・化粧品をつくりとちいさなナチュラルヨガサロンを運営しています。
ヨガインストラクターであるわたしは、心を潤すインナビューティーと、カラダ・ビューティーの大切さをお届けしています。
こんにちは!小山内愛です
ネパール1日目です。
いつもとは違う「空気、食事、環境」そして時差3時間。
そこまで大きなズレは無いにせよ、
飛行機の長旅はなかなか慣れません。
この日は、トレーニングを受けるセンターに訪問しつつ、
ゆっくりネパールの空気を感じ過ごしていただくことに。
トレーニングセンターにて出発前に予定にはなかった、ハーブテントの体験もさせていただけるという報告がありました。
日本にあるもので表現するなら「サウナ」です。
ネパールではドーム型の箱の中に、顔から下の身体の部分までドームの中に入り、
発汗させ、デトックスを促す。
箱の中はハーブのスチームで良い香りで温かいのです。
旅の疲れがとれるようですごく嬉しいギフト♪
後の楽しみにしつつ、トレーニングセンターに挨拶に行きましょう!
黄色い壁のかわいらしい建物が
「プロフェッショナルアーユルヴェーダパンチャカルマトレーニングセンター」です。
多くの外国人がここでアーユルヴェーダを本格的に学んでいますが、
日本人は初めて。という事で、
本当に新しい取り組みになります。
後にわたし達の前向きな学ぶ姿勢をすごく評価してくださることになるのですが、
この時は、まだお互いに緊張している状態。
そんな緊張を解すかのように、
レモングラスアロマの香りが漂う空間の中で心身が浄化され、緊張が解けてゆくのでした。
応接室(言い方古い?)には、神様やシンギングボールが飾られていて
神秘的なんだけども日常的な空間は、
非日常なんだけど、馴染んでいる自分が不思議な気分です。
トゥルーシーを頂きながら、
色々な話をしつつ、順番にハーブテントで癒されに。
終わるころには、肌が艶やかで、つやつやになり、昨日までの疲れが嘘のよう!
疲れて冷え込んだ身体に、良きエネルギーが流れて
すごく心地良いのです。
この心地良さをしっかり感じつつ、
ネパールの歴史を知る旅に、次の地へ。
ここはインドのガンジス川に繋がるところ。
生と死の狭間。
ネパール最大のヒンドゥー教寺院「パシュパティナート」
シヴァ神を祭るこのパシュパティナートは、バグマティ川の川岸に建っています。インド亜大陸4大シヴァ寺院にも数えられ、1979年世界遺産に登録された「カトマンズ盆地」の主要な構成要素の一つでもあります。
観光地となっていますが、煙が見えているところでは
死んだ人が焼かれて、川に流されていきます。
日本では見ることが出来ない光景ですね。
「スワヤンブナート」
ネパールのカトマンズ盆地にあるネパール仏教寺院。ネパール最古の仏教寺院ともいわれ「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されています。
寺院中央にはブッダアイを四方にもつ高さ15mの黄金の仏塔。
四方八方へ5色の鮮やかなタルチョが伸びています。
カトマンズを象徴する景観を作っていて、わたし達もネットや雑誌でよく見たことがある光景です。
その周りには、チベット仏教の特徴を示すマニ車が並び、巡礼者や観光客
が、右回りに「マニ車」を回しながら歩いている様子が見れます。
わたしも祈りを込めてマニ車を回しました。
「この旅が良き思い出になりますように。」
実際にネパールの歴史や観光地に触れることで、
ネパールが身近に感じられるようになります。
心を癒す事、身体を解放していく事も
ここではとても大切な事の1つだと思っています。
五感を使って感じ、
心に響かせていただきたいなって、思います。
さあ、、、ホテルで休憩し
夕食に行きましょう。
ネパールに古くからある飲食店。
ネパール料理の中でも、
日本人のわたし達が食べやすい味付けになっています。
パスタや、ピザもありますのでスパイスが苦手な方も
美味しく食べていただきます。
ここは屋外。
夜のネパールの空気を肌で感じながら頂くご飯は、
とても贅沢でおいしかったです。
話も進むし、心も軽くなる。
(実際にお連れする場所は、状況により変更になることがございます。)
さてゆっくりと食事を楽しんだところで、1日目が終了です。
皆様、お疲れさまでした♪
ホテルでゆっくり休まれてくださいね。
おやすみなさい。
2日目に続く。。
【0期レポシリーズ】
・出発
・1日目
・2日目
・3日目
・4日目
・5日目
・6日目
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