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衝動・過食食いがピタッと終わりました

 

 

こんにちは!小山内愛です

 

 

ディナチャリアダイエットプログラム略して

 

「ディナチャリア」

 

このコースは、アクリティスクールオリジナルのメニューで、

全てパーソナルで行います。

 

アーユルヴェーダやヨガに興味がない方でも大丈夫です♪

 

 

その理由をご説明いたします。

ご自身のバランスに合わせた

パーソナルな処方に「アーユルヴェーダとヨガのエッセンス」を用いている。

と思って下さい。

 

実際に、このメニューを選択される方も、

アーユルヴェーダやヨガが気になる。

ではなくて、、、、

 

 

・パーソナル対応希望

・無理なく自分を変えたい

 

という目的の方ばかりです。

 

生活全般を整えていきながら、

自分自身も整っていくことと、変化していくことが希望です。

もっと壮大な言葉を使うなら、

 

人生を変える。

そんな希望もあったりします。

 

そういった目的に対応できることが

アーユルヴェーダの知恵の中に沢山ある、そんな感じです。

 

 

アーユルヴェーダは、身体だけでなく心や意識、

生き方の選択までにも及ぶ施しがあります。

 

だからご提案させていただくことも

食事改善や運動だけでなく、

心のストレス負荷の軽減についてお伝えすることもあります。

 

その結果として、

人生が変わるような選択をして、未来に繋がっていく。

そういう世界に進んで行きます。

 

 

 

喜びの写真、もしくはおいしそうな食事の写真かスパイスの写真

 

 

 

 

「もう治らないと思っていた過食がストップし驚きと感動です」

 

ディナチャリアを受けて下さっているKさん。60代女性。

ピッタ質タイプ。

 

 

Kさんの様なタイプの方は、

消化力も高く、自分自身が熱中することを見つけたら、

どんなタイプよりも集中しのめり込み、

結果を出せるタイプでもあります。

 

食事を減らすことがダメ。

 

減らした瞬間から、無気力になります。

やる気がわかない。

食事を楽しむ、きちんと食べることも

人生の質を上げ健康になるために大事なエッセンス。

 

自分のエネルギーの向かう先(熱中できること)がないと、

体の中にあるエネルギーの消費が出来ず、

かえってストレスになっていきます。

 

ストレスを解消するために「食」に向かっていく。

 

趣味でも仕事でも、自分が目指す先があることで、

人生に達成感が出来、仲間に恵まれ、心身も生活もバランスが整いやすくなります。

 

 

エネルギーを使う先がない。

 

というのは、自分を活かしていないようで

人生そのものに悩みを抱えたりします。

 

生活が乱れ無駄食いが増え、

妬みの感情や執着が出てきたりして、

何をすればいいのかを見失います。

イライラと言った怒りを抱えるようになり、

常にエネルギー浪費。

 

疲れやすくなります。

その結果、何もし無くなったり

手放さなくても良いものを手放してしまったりする。

 

 

Kさんの場合、エネルギーの使い方がアンバランスになったのでしょう。

 

自分にとって良いバランスが崩れ、

上手く保てなくなったということも要因の1つになり、

「食」に「依存」するようになったのだと思います。

 

 

そのため、過食や無駄食いに何年も悩まされておりました。

 

それに紐づくように

様々な悩みを抱えるようになります。

 

 

体型を隠す服ばかり着る。

評価されない事への苦しみ。

周りとの比較。

食べすぎることへの罪悪感。

人生が崩落するような感覚。

 

心にも身体にも生活にも

ストレスを抱えるようになります。

 

 

今回のプログラムで、

ダイエットを目的にしながらも

「過食や無駄食いをやめる」ことが最大の課題でもあった為、

1回目の対面でご提案させていただいた施したことは

 

 

・6つの味覚をまんべんなく取っていく

・温かいスープから頂く

・お野菜は火を通したものを食べる

・お菓子の食べ方も味覚のバランスが良いものをチョイス

・お腹が空いてから食事をする

・マッサージやヨガは出来る範囲で

 

 

運動やマッサージはやり方が分からないと

なかなか着手は出来ないので、

毎日できる「食」に施しを多く行いました。

 

 

食事制限は一切なし。

 

むしろ、質と味覚のwバランスを整えることで、

食べていただくものが増えた感じです。

 

 

ダイエットをされる方は、

生野菜を多くとっていたり、肉・炭水化物を減らして行く傾向があります。

それはそれとして、摂取量が少なく痩せていくでしょうが、

心の満足とエネルギーで考えた場合、

 

消化力の低下

幸福度の低下

排出力の低下

食事量減による姿勢の悪さの悪化

冷えを招く

無気力

 

 

に繋がります。

 

心と体のバランスを崩し、省エネモードにシフト。

色々なことにチャレンジしていく様なバイタリティーが出ることは減ります。

 

代謝が悪くなり、

未消化物が残りやすく、身体への負担やストレスが増えていくでしょう。

 

痩せたとはいえ、幸福度が下がると

「老け込み」に繋がり、潤いや艶が減るため、実年齢より

老けて見える場合もありますし、

未消化物が増えることで、体臭や口臭の原因にもなります。

 

 

ここでの施しはそれらは一切行いません。

 

消化力を高める事

心の満足度&幸福度を高める事

排出力をアップさせ、毒素をきちんと出していく事

浄化していく体の巡りを作る事

疲れにくいカラダにする事

美しくする事

幸せになる選択をする事

 

 

その為、ダイエットに効果的だと言われている食事のご提案や運動の提案はしません。

 

幸福度の高さは、体内に活性酸素を生みにくく、老化し防止に。

心が潤い、質の良い食事をとり、環境に身を置くことで、

エイジング(若返り)になります。

 

 

ご自身の持っている体の神秘の力を解放させ

どんどん健康で幸せでで美しくしていく施しをします。

 

 

そんなお話をさせていただき、

1カ月ご自宅で施しの実践をしていただいたら

 

 

 

長年悩まされた「過食・無駄食い」がストップしたそうです。

これはすごいーーー!!

 

思わず、お客様と万歳するように

喜び合いました☺

 

 

アーユルヴェーダは、調和させ、バランスを整えることを得意とします。

だから、心のエネルギーをも、調整されてバランスが整うと

「食の質」が変化します。

 

心が満たされるため、過食をしなくなります。

 

 

その理由は、味覚は五感に影響を与え

感情を整えるとされています。

 

偏った味覚の使い方だと、

アンバランスになり、感情が癒されず満たされない為、

そこを満たすために「食」が過剰に働きやすくなるのです。

 

あれこれどんどん食べ満たそうとする

過食衝動が出てきます。

 

味覚バランスは何より大事です。

 

 

また、ヨガでも過食を整えることが出来ます。

 

骨格の歪みを整え、

体と心のストレスを取るのは、

心拍も呼吸も上げすぎず、心地良いところで

バランスを取っていくことが良い影響を与え

嘘の食欲を消し去ってくれます。

 

心に平和と落ち着きを与え

スッキリする。

 

まるで、重荷を肩から下ろしたかのように

心身が軽くなっていきます。

 

 

そういった施しの相乗と、

元々食べるのがお好きでらしたことが功を奏し、

毎日食事を楽しんでくださったことが、

過食と無駄食いをストップすることが出来たのだと思います。

 

 

食事ノートを見せていただいた時にも、

全ての食事にほぼ、6つの味覚が入っており、

尚且つ、食事をもっと楽しみ体にいいエネルギーを。

ということで、

 

エキストラバージンオリーブオイル

太白ごま油

岩塩

バター

消化を助けや抗酸化作用の高いスパイス

 

等も積極的に食事にプラスされていました。

 

 

ヒマラヤ岩塩は、ネパールでは胃腸薬としてアーユルヴェーダの医者が処方していたりもしますし、抗酸化作用・酸化還元力があるため、身体の深いところからエイジング。

塩分も他に比べて少ないため、健康的な食事を作ることが出来ます。

 

 

 

エキストラオリーブオイル(ギリシャ)や太白ごま油は、抗酸化作用もとても高く

若返りには最適の食材です。

 

 

オイルを摂取することで、肌の潤いだけでなく、未消化物(毒素)の排出を促し、

便秘解消にも繋がります。

また、良質なオイルを摂取すると、食事の満足度も高まりますし、

食べ過ぎません。

 

 

消化を助けるスパイスは、毛細血管の修復を促し冷えの解消や内臓脂肪に働きかけ、

お腹がポカポカ温まるものや、強い抗酸化性・抗炎症性を有し、シミ予防となるアンチエイジング効果・消化不良の改善・肝機能の改善が期待されるため、美容・健康に効果的と言われているものが豊富です。

 

スパイスって、全てカレー味になって苦手!!

って、思われる方もいますが、食事のアクセントとしても使える使いやすいものもありますので、実はとても使いやすいですよ。

 

アーユルヴェーダは食を「薬」とみますので、

スパイスに限らず、身の回りにある食材の摂り方は大切にしています。

 

 

なかでも特に大事にする味、

「苦味・渋味」は、ピッタ質を下げるのにオススメです。

 

アドバイスとして、緑茶を食事で摂っていただくようにご提案させていただきました。

 

 

葉物野菜でも摂取出来ますが、

全体のバランスとして、

 

「ほっとして落ち着く感覚」

「心の幸福度」

 

を考えた時に、緑茶ってバランスが良いですよね。

食事に合います。

 

食べることがお好きなKさんなら、ストレスなく食事に取り入れることが出来ると思いました。

 

 

ヨガや運動は全体的に

体の歪みをとりつつ疲れを解消させる気持ちが良いと感じるものばかりチョイス。

 

気質的にもヨガがお好きになられたら、ヨガポーズの完成度を高める為の

練習のエッセンスを取り入れたら、エネルギーの向く先が定まり

生活も食も、さらにバランスが良くなっていくと思います。

 

 

ピッタ質は、リラックスと開放だけでなく

打ち込む先があることがポイントです。

 

だからトレーニングにも

「チャレンジ」のエッセンスは、喜びに変わり

若返りに繋がっていきます。

 

 

過食や無駄食いを克服されたKさん。

ここからもすごく楽しみです♪

 

ピッタ質の解説と共に、

Kさんのレッスンレポを書かせていただきました。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ピッタ質をお持ちでお悩みの方、是非一度ご相談くださいませ。

 

きっと良いサポートをさせていただくことが出来ると思っております。

 

 

 

 

 


 

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