心と体を繋げる健康・化粧品をつくりとちいさなナチュラルヨガサロンを運営しています。
ヨガインストラクターであるわたしは、心を潤すインナビューティーと、カラダ・ビューティーの大切さをお届けしています。
こんにちは!小山内愛です
アーユルヴェーダとヨガは、5000年以上前にインドで生まれた伝統医療です。
それが、今世のわたし達ン時代にまで、引き継がれていて。
それってすごいことだなと思うんですね。
神々の時代からあり、神から王や医者に伝え、
口頭伝承で弟子に伝え、頭で記憶していたという記録が残っているからです。
さらには、何千年も前からアーユルヴェーダの物語の一部として、
人工授精について書かれているし、顕微鏡もない時代に重力や腫瘍、細菌についても書かれています。
古い時代に書かれているものが、
今の現代医学で正しいと証明されてきている。
リラクゼーションとしての認知をされているアーユルヴェーダですが、実は、
遠い先の時代を生きる、現代の未来のわたし達へのメッセージを託し、人々へと引き継いでいたという事だと、わたしは感じているんです。。
その中の教えとして、必ず問われているのは
「人として幸せに生きる事の考え方」です。
わたしが学び感じたことを、そのままに書くと、
「体と心のバランスを取っていく事は、宇宙の無限なパワーとも共鳴し
自分のカラダの一部として、人生を変えるインパクトを起こし、そして、
人として成長をしていく事に喜びを持とう。」
宇宙の偉大なパワーというのは、
わたし達が成長の過程で学ぶ「人生の壁」です。
それは、意図して起こるのではなくって、
自分の外側からくると、アーユルヴェーダでは伝えています。
これは、すごく深い言葉だなって思うのですが、
問題って自分の内側のストレスとか不満からの派生とも
考えられるのですが、
「人として生きることは誰かと接点を持つこと。」
「自分以外の世界に触れていく事。」
を表しています。
だから、外側からの刺激で起こる。
と書かれています。
アーユルヴェーダは、どこまで行っても
「人が幸せに生きる事」
を基準にしてるから、人という個体を
ワンネスという考え方として持っていないんだって思うんです。
しかし、面白いのは
宇宙。という言葉も使うところです。
だから、宇宙創造の仕組みを理解した
右脳気質のアーユルヴェーダの医師が考え出した
宇宙論だと思えば、
宇宙論に、アーユルヴェーダがブレンドされてても変じゃないし
面白いなって、わたしは思うんですね。
こんな風にイメージを高めて考えることが出来るのは、
アーユルヴェーダを教えて下さった、ネパールトリプバン大学のプロモット教授
が、教えてくださるときに「アーユルヴェーダの物語」という言葉をよく使われていました。
それは、人と人が確かなものを伝え続けてきた背景を話しておられるから
出てくる言葉なんだろうなって、思ったんですね。
そういう夢を与えてくれるアーユルヴェーダは、
自分自身の人生を考えるきっかけを、与えてくれるんだと思うんです。
わたしも、そのキッカケを受け取った一人でもあり、
人生が大きく変わりました。
アーユルヴェーダに触れ感じ学んだことで、
人生観が変わる「パラダイムシフト」を体験しました。
アーユルヴェーダって、深いです。
簡単な言葉でかかれているけれど、
その奥を感じれば感じるほど、
物語を感じるんですね。
それを感じ取った人が、
自分の人生に、パラダイムシフトを起こしていくんだと思います。
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