こんにちは！小山内愛です
もうすぐネパール留学です。
もしかしたら、わたしが一番ワクワクドキドキしているかもしれません。
そんな浮ついた気持ちを心地よく感じつつ、
実際に参加されるお客様が、こんなことを話されてました。
「ネパールに行ったら、何かが変わるかもって思っているんです。」
まだ、自分の中でしっくりくる「何か」が、手に入ってなくて、
日々にたくさんの学びをしながら、経営をしている
女性セラピストの方です。
個の何かは、道具かもしれないし知識かもしれない。
もしかしたら目に目るものではなく、心で感じる「自分だけのもの」かもしれない。
何かが足りないのは、分かってる。
それがあればもっと良いものが出来るかもしれない。
自分の人生がもっともっと変わるかもしれない。
それが、今を打破できると感じているんだ。
そんな確信があって話してくれました。
わたしも、初めてネパールに行くと決めたとき、
同じ思いを抱いていました。
自分が変わる何かを手に入れるかも。
って。
その中で行ったネパールは
全てが初めての体験で、わたしの既成概念が
破壊されていくような経験をし、
仕事をすべて変えたくなったんです。笑
そんなネパールから
帰国し今があるのですが、
ネパールでは、日本にはない不自由さと温かさ、そして
日本では絶対に見ることが出来ない貧困の雰囲気、
そして、優雅な旅行客に、古びた車、高級車。
さまざまな景色を
一気に情報として入れていく数日間は、
日本では経験できないような体験をし、
やっと、自分の本心に向き合うことが出来たように感じたんです。
摩訶不思議な国ネパールに行き、
仕事をしたりして、日々当たり前を過ごすんだけど、
それは当たり前ではなくって。
だけど、3次元世界のリアルなものでもある。
なんとも不思議な感覚は、
自分の「本心」を気付かせるために必要な体験だったって、
思っています。
ネパールの地に降り立つたびに感じる
心の変化の模様で、
日本に帰国する時には
さまざまなテーマを持ち帰り、
過ごしているように感じてます。
きっと、ネパール留学に行く
お客様も、同じことを感じられたのだと思うんです。
それはきっと、
人生を変えるきっかけをつかめるはずだって
わたしは思っています。
実はお客様とは、この話を熱く語ったこともあり、
ネパール留学を決めたキッカケをインタビューをしたいなって思いました。
行くと決めたその背景には
自分と向きあうための何かがあったはずだから。
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