こんにちは!小山内愛です
わたしはこれまで
アーユルヴェーダの理論をアクリティ的に、
分かりやすく作るために、 精神論や健康について学んできましたが、
前にも話したち結局アーユルヴェーダの重要なことは、
「人生の可能性を生み出すこと」
と、わかったのです。
これは、高い視座を持つことで出来るようになります。
セラピストに必要な、
寄り添うとか、
ヒアリングとは違くって
相手より高い視座というのは、
その先未来や可能性見る力でもあります。
この視座は、
相手がどんな思い込みの世界にいるのか。
ということも分かる視座です。
スピリチュアルといえば
そうなのかもしれませんが、
意識の世界において、
こうなるだろうって予測を立て
筋道を作り、
現実におこす。
これは、体に対する健康も含むのですが、
見えない意識や感情までも扱うアーユルヴェーダにおいて、
イメージした世界をリアルにする力は、
何より重要です。
そういった理論を学ぶのですが、
そのなかで、思い込みの世界、
事実とのバクを発見できるようになります。
たとえば、、、
わたしは水を飲んでも太るの!
空気を吸うだけで浮腫むの!
という人がいますよね。
ようは、、、何しても太る。ということ。
それってつまり、
自分の状態やリアルはどうあれ、、
何をしても太るという「設定」がなされているわけです。
↑
結局、何をしても変わらないから、
何度トライしても
最終的に
何をしても太る。
というゴール設定に向かっていくプロセスを歩むわけです。
自分のリアルを知れば
他の対策が必ずあるのですが、
結果が出ないという部分に
注目がいくため
この世界は強固になります。
脳内では、わたしは何しても太るからしょうがない。
というセルフイメージが作られているため、
「だから、ダイエットを成功したら幸せになれる!」
という人生ストーリーが
作られます。
いつのまにか、
人生にダイエットを捧げるようになってしまうんです。
これは、
勝手に作られたセルフイメージに
エネルギーを吸われているとも言えます。
これが前回話した、内容です。
その人は、本来なら
もっと高い意識があり、才能があって
やりたいことがあるだろうに、
いつの間にか、ダイエットに縛られた人生をら歩む。
これはあえての例え話なのですが、
刷り込まれた情報やらにより、
勝手に設定がされていて、
目標を作っても、上記に悩まされてしまうことが起きます。
そして、、ほとんどの人が
この状態に気付かないのです。
しかも厄介なのは、
その刷り込み情報がなくなっていても
自分の人生設定は
変わることがないということ。
これが自分が体験した事実ではない世界ということです。
勝手に刷り込まれた
セルフイメージの世界です。
もっと分かりやすくいうと、
夫婦関係に問題がある場合って、
自分が幸せではない人生を無意識に作ってしまうことがあります。
もし自分だけが幸せになったら、
バランスを崩すからです。
だから、自分の判断はせず
相手の判断を優先させていく。
自分の考えがなくなるだけでなく
本当に自分が望むものを手にできなくなります。
あとは、こんなこともあります。
夫婦がアンバランスの場合、
妻が成功すると、
夫が潰そうとしたり問題を起こしたりする。
顕在意識で幸せを願っても、
潜在意識ではそうならない判断をするようになります。
その結果、
人生が変わるチャンスを逃したり
自分にとって大切な人から離れたり
判断にずれが生じます。
これは言ったらダメだと思って。
どうしたら良いかわからなくて。
ということが口癖で合言葉。
本音のエネルギーが動かず
捻くれた意識からは
素直な言葉も出ません。
本質からずれてしまっているんです。
アーユルヴェーダを学ぶと
このズレに気付くようになります。
ドーシャ論と言って
性質のバランスの取り方を知り
アーマ(毒素)の対処法を学ぶことで
視座が高まっていき、
自分のことがわかるようになるからです。
ズレだ世界に
沼らないようにするためには、
自分を知ることから始まります。
自分を知れば、自分自身がいつの間にか
ずれた世界にいかないように注意が払えるようになりますし
もし方向がズレたら調整できるようになります。
アーユルヴェーダって
どんな人生がしあわせ?
って、考えるのですが、
そのためには
自分が本当に望むことを明確にし、
崇高なゴールを持つと、
勝手に体や脳がそこに向かい動くようになる。
体から学べるようになります。
ズレやらを調整する施しノウハウはたくさんあります。
それにより、意識の視座を高く持つことで
モヤモヤや鬱鬱とした感情や感覚のズレを
しぜんとチューニングできるようになります。
だんだんと、自分自身が自然に
バランスを整えようとする動きもします。
たとえば、、
ご飯を作り食事をし
汚れた食器がでたら、
きれいにしよう。
って、片付けまでする自然な動きですね。
さらには、次にキッチンを使いやすくするには
どうしようかな。洗い物を楽にするにはどうしようかな。
という部分まで含めて考えるのが
アーユルヴェーダだと思ってください。
これが「若返り」です。
ネパールで学ぶアーユルヴェーダは、
アーユルヴェーダの基礎を学びますが、
次に使いやすくするにはどうしたらいいかな。
という部分は、体験していただくことが
何よりの目玉となります。
この体験が
リトリートしかできない部分なんです。
心がブレやすいな。
悪い生活習慣が変えられない。
自分に自信が持てない。
何をしたいかわからない。
↑
このような方には特にオススメです。
これがキッカケとなり、
セラピストを目指すとしたら、パラダイムシフトとなりますし、
明らかに情報習得の質が変わっていきますよ!
もちろん、シンプルにセラピストを目指すかたにもオススメです。
リトリートという短時間ではあるものの
濃厚な時間を過ごす中で
自分に向き合っていき、
より多くの体験ごできることは、
高次元なインストールができるのではないかと思っています。
2023年も後半。
ラストスパートです。
ここから飛躍したい、人生を変えたい!
そんなきっかけにしていただきたいと思っています。
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