こんにちは!小山内愛です。
ソープへのお問い合わせが増えて嬉しいです♪
改めて、、紹介させていただくと
全て使用感が異なる、個性の違う3種類なんです。
今回は、、ヒンドゥー教の女神の一柱で、美と富と豊穣と幸運を司る。ラクシュミー
ラクシュミーは、女神様ですね♪
そこから名前をつけました。
ネパールの女性が一番信仰する神。
神話がまたステキなんですよ。
一部、わたしの言葉で書くと
ラクシュミーは、神様や悪魔たちが不死の薬「アムリタ」を作り出すために世界創造した海の泡から生まれた。
ラクシュミーの美しさと美貌に、神様や悪魔たちはもうメロメロ。笑
なんとか彼女を自分のモノにしたくて、
プレゼント攻撃。
しかし、ラクシュミーはあんまり興味がない様子。爆笑
少しおくれてヴィシュヌ神が現れたのですが、
ラクシュミー様は、彼を一目見ただけですぐに彼がトップクラスだとわかり、つかさずそばに近づき彼の左隣に座りましたです。左に座るっていうのは「妻の座」。
自ら立候補したわけです。
ヴィシュヌも、絶世の美女がとなりにきたもんだからうれしくてしょうがなくて、すぐに彼女を奥様にしました。
ヴィシュヌは神様たちのなかでも最高位の方。
超玉の輿なラクシュミー。
美しければいろんなものが手に入る。
とまぁ、なんとも女性らしい自由な神様。
これが、ある意味本来の女性性かなって思う。
わたしはモテた事はないけど(苦笑)
この感覚はどこかわかるんですよね。
ちなみに、夫婦ラブラブのお客様は、
だいたいこんな感じの距離感で、旦那様と一緒にいる方が多いです。
奥様は自由。旦那様が奥様にチヤホヤしてるかんじ。笑
こんな自由さを持つラクシュミーだけど、
豊なわたしらしい人生を歩むための4つのポイントを伝えています。
①自分の世界での天命や使命
→自分の役割を未熟でも良いから全うすること。
② 豊かさや繁栄、衣食住の安全とも言われる富
→ 天命や使命を生きるなかで、豊かさや繁栄を手にするのが人生の目的の1つ
③愛する 愛される
→ 自然界も、私たちに愛を求めます。愛し人を喜ばせること
④ 悟り
→ 内なる神を悟るために、人生がある。3つ目の欲望や愛を、4つ目の究極の自由へと向かわせていくことで、より進化を促します。
美と豊かさ、幸運の女神として、私たちのネガティブな状況を取り去る恩寵を与えてくれるのがラクシュミー。
愛に生きる神様だけど、その奥には
自分らしい人生を豊かにすることを伝えている。
このストーリーって、
自分自身が、強い鎧を外したときに
「素」のわたしが出てきて、初めて動く人生のストーリーだと思ったんですよ。
完璧じゃなくて良いし、何もできなくても
自分が信じた自分の道を一生懸命に生きていれば
愛されて、自分が愛して喜ばせたいと思うことができる
何かに出会えるよね。
それって、幸せだよね。
幸せに生きれば自由を手に入れる。
みたいな意味です。
またね、インドの神様は
願いを叶えることが仕事。
それもステキですよね!!
ラクシュミーは、
人生に当てはめると、壮大なテーマだなって思う。
わたしらしさ。についての。