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緩和ケアの可能性

こんにちは!小山内愛です

 

今回医療施設では、
終末期の緩和ケアについて、アクリティのネパールアーユルヴェーダが入ります。

 

アーユルヴェーダには、老年期というカテゴリーがあって
専門性を持ち、現地の病院では治療を行なっていたりします。

 

寝たきり。末期癌。その他の
痛みやら不快を伴う心身の状態に対し、
どんなことができるのか、、ということに関して、
わたし達は、ネパール現地のアーユルヴェーダ医療スタッフと共に、日本で出来ることに向き合っていきたいなと思います。

 

 

そうそう、、、こんなことがありました。

 

わたしがまだヨガしかできない頃に、
ご縁をいただき、助産院に商談に行ったことがあります。

 

そこでのニーズが
妊娠中に快適な心身で過ごすためにできることを
妊婦さんにも知識として学びつつ、自分の身体に向き合ってほしい

 

と、、医院長が言っていました。

 

妊娠中って、、思い通りに体が動かないし、
毎日変わる変化に戸惑いつつ、急に増える体重に
骨格が崩れ、あちこち痛くなるんですよね。。

 

妊娠中はヴァータのエネルギーが強く働き
変化をさせますから、とにかく落ち着かない。。

 

昨日した施しが、今日は合わない。

 

ということは当たり前で、
自分も自分がわからなくなるんですね。

 

ヴァータ過剰によるメンタルアンバランスも起きてしまうため、
自分が分からないは、ずっと続きます。

 

そんな中、当時のわたしは
ヨガしかできなかったので、この話は無くなりました。

 

妊娠中はヨガができない人もいるからですね。

 

実は当時も、
求められていたのは緩和だったと、思い出しました。

 

目に見えたものを切り取るという処置では
解決できないこともある。
しかし、東洋医学的理論は
認知も少なく、必要とはいえ、、目が向きにくい領域。
というのが現状ですが、

 

今回、お話しをさせていただいた
医療施設の専門看護師の方々は、
大変興味を持ってくださっていて、
嬉しかったですね。。!

 

じつは、、緩和って、
医療現場だけでなく、わたし達の生活にも必要な場面がたくさんあることを、お気付きでしょうか?

 

 

当たり前に必要なもの。ではあるんですよね。

 

 

アーユルヴェーダを学びたい。
が、仕事にしなくとも、周りに対しケアができるって素敵なことですよね。

 

それでも充分に良いきっかけだと
わたしは思っています。

 

今回の件をきっかけに、緩和とかお手当と言われる
リラクゼーションではない部分、アーユルヴェーダの本質的役割を伝えていくことも、わたし達にできることかもしれない。

 

って思えました。

 

 

 

つるやさんとハーンジャパン渡辺社長といくアクリティショートリトリート

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小山内愛のメルマガより。

 

 


 

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