こんにちは！小山内愛です
1月15日(月)はネパール式アーユルヴェーダ入門1dayセミナーです
ご興味がある方は
ぜひこちらからスタートしてみてください。
なぜ今アーユルヴェーダなのか。
アーユルヴェーダができること。
その他はタイプ別診断と、薬草オイルのマッサージで
デトックス体験をします。
きっと楽しい体験ができますので
お試しいただけたらと思っています。
さて、小山内さんは、
消化について考えたことはありますか？
よく質問いただく、
体質を変えたい、痩せたい、調子が悪い
ということについて、
アーユルヴェーダでは、消化力のバランスで考えます。
✓加齢や出産で体質変化した
✓食べすぎで太った
✓忙しくて調子が悪い
と考えてしまいますが、
そこには、消化力がすごく関係してます。
消化力って、、、目に見えないものだからイメージがしにくいですが、ざっくりと説明すると
消化（アグニ）について
生命活動を維持するための身体機能で、
食べものとして取り入れた栄養分を消化したり、
不要なものを体外へ排出させるための代謝を行ったりする機能を担います。
消化が正常に機能することで健康な肉体は維持することができるとされている大事な大事な機能のこと。。
ようは、、消化力が下がると
未消化物を燃やせず、毒素が溜まり
バランスが崩れ
太ったり、疲れたり、湿疹ができたり、メンタル不安になったりして、
元気な状態から離れた
変な自分になるんですね。
消化力は、毎日の不摂生やストレスで
低下してしまう繊細な部分もあります。
お米や御供物を食べると太るって本当？
YES＆NOです。
最近疲れやすく体質変わったと感じてます。どうしたら変わりますか？
代謝力をアップさせる施しが必要です。
この2つは、何気ない会話やセッション終わりに
聞かれる話で、サラッと終わらせてしまうので
メルマガに書きたいなと思っていたことの1つ。
アーユルヴェーダ的視点で解説すると
上記で解説した、
消化力がポイントになります。
白米や穀物には大事なビタミンがたくさんありますし
ドーシャからヴァータ過剰を整える甘味があります。
不安や焦りというマインドやマイナス思考を整え
カラダには潤いを与える役割の大事なエッセンス。
これを極端に減らすと
メンタル疲弊になりカラダはカサカサ。
肌がぼろぼろ。すごく老け込みます。。。
その結果、、、過食に。。みたいなことも引き起こし、
あー、、、今日も食べすぎた、、、だから、
わたしは太るんだ、、、
みたいな悩みになりますね。
疲れやすいという体質変化も
消化力の低下により、未消化物の蓄積により
毒素が体の外に出ないことから
疲れやすさを引き起こすと考えます。
疲れやすいときは、
カファかヴァータに傾きやすく
心は不安定で落ちやすく、
カラダは重だるい。
もしくは軽すぎて不安定。
食べた後も含め、常に、疲れやすかったりしますし
逆も然りで、疲れから食事をたくさん食べてしまう。
しかし、消化力が低いため、蓄積されやすく
太りやすくなります。
この二つの悩みをセットで悩まれてることは多いです。
考えなければならないのは
自分の消化力の強さです
消化力は正常ならば
米や穀物を食べても太りません。
というか、、何を食べても消化できるから太りにくくなります。
消化力が適切になれば、
未消化物を燃やし、毒素を溜めにくくなりますから
疲れにくくなります。
この2つって、対になっていて、
一緒に解決していくことが出来るんです。
この消化力を高める施しが
アーユルヴェーダにはありますし、
ネパール式アーユルヴェーダでは、これらの消化についても学んでいきます。
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話を戻して、、
アーユルヴェーダだと、生活改善を提案したりしますが、
薬草オイルのアヴィヤンガは
ダイレクトに毒素排出を促すので効果的ですし、
わたしはかなりおすすめです。
産後の女性、更年期、タイプ別などに合わせた
必要オイルがあるので、それを使います。
特に産後は、
エネルギーをかなり使い
生命エネルギーが減るので
アーユルヴェーダでは、産後のアヴィヤンガをおすすしてますし、この項目だけでも沢山の解説があります。
そして、、メンタルストレスを減らし
体の回復を促す生活を。
今回書いたお悩みがある方は
ぜひ参考にされてみて下さいね！
そんなアーユルヴェーダを
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