自分の信じた道を行く

こんにちは！小山内愛です

とにかく自分の好きな事を突き詰めていった結果、
かなり稼げるようになりましたが、
自分に今お金が無かったにしても、
あったにしても、結局ここに立ち返るんです。

「わたしは何をしたいんだ。」

です。

何か、コンテンツを作って、有形物を作って、提供はしている。
稼げるけど、
自分自身が置き去りになっていたら、
自己満足はないし、そもそも自分は幸せにならない。

それって、どんどん自分自身が潰れていくんです。
そして、どんどん流れが読めなくなって、
周りが見えなくなっていく。

自分の可能性の舵を切れなくなる。
という事が起きます。

そうすると、稼げなくなるどころか、
自分をどんどん見失って、
自分が心からやりたいと思っていなくて、
とにかく目に付く流行りも物に手を出していく。

しかし、それって、

「自分の価値なのか？」
「自分に残るもの？」

と見たら、全然違うんですよね。

自分がやっていきたいことや好きなとに対する
模索とは全然違います。

模索している時は、
どうしても周りに迷惑をかけるんですが、
葛藤していることが伝わっていて、
いちいちそのプロセスを注意はされません。
否定もされない。

それどころか、

「勉強に行ってきなさい。」

みたいな感じで、
体験し何かを掴んでくるまで、
大きな心で待っていてくれるような感じなんでよ、
周りが。

気付くまで待っていてくれるんです。

これって、何が違うかというと、

自分の信じた道があるのか。
という一言に尽きます。
失敗しても、何しても、
見守っていてくれる人がいたり、
自分の仕事に参加して
共にその道を一緒に進んでくれる仲間も現れます。

グラグラに自分軸がブレても、
自分の中の、
確固たる信念と使命を持っているだけで、
どんなに無残な見た目でも、ボロボロに失敗しても
必ず自分のために尽くしてくれる大切な人に出会います。

わたしは、起業って、
こういう大切な人に出会う魂の旅のように思うんです。

だから、人生に対して
ガッツリ向き合っていくような体験ばかりが起こるんです。

これは仕事の稼ぎとか、成果とか、
そういう部分だけでは考えられない
生きているうちに学ぶ
本質のような、核を見ている様に感じてならないんです。

そして、大変だけど、こういう人生良いじゃん！って、思えるようになる。

わたしも大切な人は助けたいし守りたい、
むしろ力になりたいって思います。
そういう人に出会い、
そういう感覚が家族以外に芽生えるって、
すごいことですよね。

だから人生をかけて仕事をしているんだと思うんですよ。

わたしの周りはそういう本気の方がいます。
やっぱり、それはかっこいいですよね。

子供が小さくても沢山いても、実現可能な世界です。

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