こんにちは！小山内愛です
先日、初級セラピスト講座の説明会をしました。
こちらに、許可をいただいた方から
メッセージをいただいてますので、
よろしければ是非ご覧ください^_^
マッサージが初めて。
ヨガはやったことがない。
アーユルヴェーダ、、よく知らない。
それでも、、、気になる。。
▶︎
アクリティが伝えているネパール式アーユルヴェーダは、
ビギナーの方から参加していただいて大丈夫です。
この世界が楽しそう。
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その気持ちがあれば充分です！
アーユルヴェーダは学びたいけど
マッサージをやりたいわけじゃない
▶︎
これは、、よくいただく言葉です。
アーユルヴェーダ＝マッサージ
というイメージが強いからだと思うんです。
なので、、まずここから説明させてください。
アーユルヴェーダは
病気にならないよう健康を保ち、若々しく
自分らしい健康を解放し、幸せになる。
ということが目的です。
わたし達って、
毎日ずーっと健康ではなくて、
具合が悪くなることもありますし、病気になることもありますよね。
そうなった時、、いや、、そうなる前から
健康を保ったり、改善するために鎮静法というやり方をします。
鎮静法って、心の状態を良くし
体内を病気にならない状態に導くやり方なのです。
スクールでは、
留学と国内で、アーユルヴェーダセラピストの役割として
扱えるもの全てを学べるようになっています。
鎮静法の数々は、セラピストが扱えるものになります。
そのやり方は、大きく分けて4つあります。
ヨガ 瞑想 食事法 アヴィヤンガ（マッサージ）
ネパール式アーユルヴェーダは、
これらを階級別に学んでいくのですが、
まさにマッサージは
アーユルヴェーダでは健康維持 鎮静法として
用いられている考え方の1つでもありますので、
実技として実際に体験していきます。
アーユルヴェーダが提唱している
鎮静法を、階級別で実際に体験し学んでいく。という流れです。
国内
初級→ヨガ、アヴィヤンガ
中級→アヴィヤンガ（シロダーラは含まない）
上級→食事法
留学
初級→ヨガ、アヴィヤンガ
中級→アヴィヤンガ（シロダーラ含む）
上級→瞑想、パンチャカルマ（浄化法）
なので、、、セラピストの役割として必要なものを
階級毎に学ぶ。というのが、正しい答えになります。
もっというと、、、鎮静法が分からない、できない場合は
アーユルヴェーダセラピストとしての役割が成せない。ということです。
だから、、マッサージだけじゃなく、
ヨガの知識、瞑想の知識、食事法の知識などが
セラピストには必要になるんですね。。。
とはいえ、、、ここは日本です。
わたし達がアーユルヴェーダを学ぶということは
活用しやすくしておく必要もあるので、
階級毎に学ぶ鎮静法を細かく分けているのは、
実践のしやすさも考えたからでもあります。
初級講座は、マッサージとヨガを学びますが
鎮静法を体験する。という方が大きい役割になるので
マッサージは楽しくやる。というスタンスで行います。
留学の上級コースになると
マッサージはせず、座学だけになりますし、
国内上級も、実技もありますが、
座学がメインになりますので、、
トータル時に考えたら、
マッサージに重きを置いていないが重要なものである。
という感じです。
アーユルヴェーダセラピストの役割は
人を健康に幸せに導く
だから、、、知識をつけたら、
マッサージをせずに薬草処方をするだろうし、ヨガをするかもしれない。
セッションとしてエネルギーコントロールをしているかもしれません。
あくまでマッサージは
鎮静法の1つである。
アーユルヴェーダセラピストを目指す場合、
鎮静法を扱うことが役目になりますから
学ぶ必要があるけれど、現場で使うかは
検討していただけたら良いかなと思っています。
長くなりましたが、、、
アクリティでは、講座は初級からはじまりますので
まずはここから頑張っていただきたいなと思っています。
つるやさんとハーンジャパン渡辺社長といくアクリティショートリトリート
※本日以降のお申し込みの方は、お部屋が2人部屋になります。
小山内愛のメルマガより。
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