こんにちは！小山内愛です
✓自分を整えて心地よく過ごしたい
✓自分に合うケアを知りたい！
こんなことを考えたことはありませんか？
それには、自分への内側意識が必要になります。
内側意識というのは、
自分の状態を自覚することが出来る感覚と意識のことを示します。
自分のことが自分自身で分からないと、
どんなに素晴らしい能力がある専門家に相談したとしても、
事実を受け取ることが出来ず、
気づきから現実を変えていく様な行動にシフトすることが出来ません。
自分を自覚することはめちゃくちゃ重要なことだと言えます。
今の現代は、「自分のことが分からない。」という人が増えているなって感じます。
自己肯定感の低さや自分を信じることが出来ないということが原因で、自分自身を認識する力が弱くなり、自分に対するセルフイメージがゆがんでいることがあるんです。
その要因は、外の情報が正しいという思い込みや、自分よりもすごい人がいてそういう人の発信の方が正しい。と思ってしまう状態が、無意識に作られていたり、
失敗に対する不安や、チャレンジ経験が少ないことによって、経験が乏しくなっていたりする。
簡単に説明するなら、
自分を使う場面が少ないから事実を受け止めるキャパが小さいということです。
自分が五感で感じたことは「嘘」であり、信じられない！
これが当然の世界だとして創られているというパラダイムです。
その結果、自分自身の人生の決断が他人任せになったり、誰かに許可を得ないと進むことが出来なくなったりしていて、アンバランスな現象が起きている人を
わたしはたくさん見てきました。
こうなると自分の幸せって、分からなくなりますね。
ココロはときめかず、喜ぶことも減ります。
こういうアンバランスを解決していく為にも、
アーユルヴェーダの知恵は良いきっかけになってくれます。
アーユルヴェーダは世界四大伝統医療の１つで、
カラダ・ココロ・意識の3つを整えて、本来の自分が持つ力(輝きや若々しさ)を引きだすもの。
全てをパーソナルに考えるため、心身と意識のセルフケアにとっても向いています。
セルフケアをしていくために自分自身の本来のバランス(プラクリティ)を知り、
今の心や身体や環境の状態(ヴィクティ)を見ていく事で、適切な手当が出来るようになると、迷いが出た時や人生の分岐点と言った大事な場面でも、自分にとって最適な選択が出来るようになります。
ある意味、壮大になのだけど
壮大に考えていくのがアーユルヴェーダの特徴の1つです。
そして何より、、セルフケアって深いわ、、って、考えさせられました。
保湿―。乾燥予防―。だいえっとー。
というカテゴライズされた世界を超えていて
生活全般、人生までもトータル的に考え整えていくセルフケアを指しているからです。
精神世界論であり、スピリチュアル的な部分だと思われがちだけど、
「五感で感じている」という事実が実際に存在し、それこそを大切にするということが、
その人自身を大切にしている考え方だとも見ることが出来て、
素晴らしい概念や技法に当てはめていかないやり方を見れば
そういう考え方に共感が出来ます。
セルフケアは人生を好転させるもの。
なんだかすごい気づきを与えられたように感じた瞬間でした。
是非、人生を好転させていく1つの知恵として頭の片隅に入れていただけたら嬉しいです。
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