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アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダ ― Ayurveda ―

 

 

アーユルヴェーダは、非常に古い医学で神々の時代からあるものです。
神から王や医者に伝え、口頭伝承で弟子に伝えていきました。
今の時代は本やコンピューターで保存が出来ますが、
昔は、頭で記憶していったという歴史があります。

アーユルヴェーダでは、何千年も前から「物語の一部」として書かれているものが、
今の現代医学で正しいと証明されてきています。

 

 

「アーユルヴェーダ」は、サンスクリット語。

・アーユル … 寿命、生気、生命を意味
「アーユス」(梵: आयुस्、ラテン翻字:Āyus)

・ヴェーダ … 学を意味
「ヴェーダ」(梵: वेद、ラテン翻字:Veda)

 

 

 

 

アーユルヴェーダは、自然についての話をしていますが私たちの体も自然の一部。

 

 

自然は5つの元素(五大元素)があり、人間や動物・植物などすべてにそれが含まれています。

 

 

①風

②水

③土・大地

④空

⑤火

 

 

アーユルヴェーダの医学では、肉体に3つの性質があります。
この3つがバランスのとれている状態が健康であるのです。

 

①ヴァータ(Vata
風、運動エネルギー。
生来痩せ型で華奢な体形。動作は素早く、物事をてきぱきとこなす。等

 

②ピッタ(Pitta
胆汁または熱、変換エネルギー。火のような熱さ。
中肉中背で筋肉質。知性的で聡明、分別があり、きちんと正確に行動。等

 

③カファ(Kapha
粘液または痰、結合エネルギー。
体型は大柄で太りぎみ、頑丈で最も体力がある。喋るのも行動もゆったりと落ち着いている。等

 

 

精神的な性質も3つあります。

 

①サットヴァ(Sattva
心の純度。喜び、満足感、穏やか、純粋。知識を得ることに喜びを感じる。

 

②ラジャ(Raja
働く人間的性質。感情的、行動的。物質的喜びを重要視。常に欲望があり、それを追い求める。

 

③タマ(Tamas
心の遅さ。怠惰、利己的、自己中心的。眠気や倦怠感に支配される。

 

体の3つの性質は、みんなそれぞれ持っていますが、どれが一番多いのかにより、体質の傾向が分かります。 精神的な性質が、人格等に影響を与えます。性質は、その時々で変わり、医者が判断するので、自分での判断できないのです。

 

 

<Point>
仕事や、自分以外と接していると、疲れやストレスが溜まってきますよね。
その中で、自分の免疫力(エネルギー)をアップさせて行き、それらにどうしていくのか?
と、考えていく事が大切です。

 

 

 

精神が肉体に影響を与える。

 

・サットヴァは調和。

・ラジャは怒りやイライラがつのらせ、ヴァータとピッタを増加させる。

・タマは怠惰になり、カパを増加させる。

 

メンタルが崩れる(ストレス等)と、肉体のバランスを崩し、病気になりやすくなります。

 

 

アーユルヴェーダには、病気の予防と治療の2つがあります。

 

抗酸化に良いものはいろいろありますが、態度や考え方も抗酸化に影響を与えます。
自分の体が欲していることをする。おなかがすいたら食べる。眠い時は眠るなど、自然な衝動に従って動く。これがアーユルヴェーダのでは「予防」と言います。
テレビやスマホ等で意識がそれてしまうと、脳が衝動に気づかなくなってしまう事が多いので、
自分自身と内観をして、本当の自分の声に耳を傾ける事が大切です。

 

 

予防で出来る事のアーユルベーダ的ススメ。

 

・食べ物 野菜や果物を食べる。

・睡眠  よく眠る。(6時間~8時間)

・ブラマチャリア(Bramhacharya) 正しいふるまいや態度。

・マッサージ

・入浴

・ヨガ

・エクササイズ

・プラーナヤーマ(瞑想)

 

 

 

わたしらしい生き方について考える。

 

わたし達は、個性があり価値観も違います。
人生の中には、どうしても経験しなければならない義務があります。

それは、子供時代は学校に入る準備をして、青年時代で人生に必要な文化や教育を学び、
壮年時代で家庭を持ち、家族を養う。残りの人生は隠居生活などについて、
人生を生きる際の、義務として考えていきますが、
わたしらしく人生をわたしらしく豊かに楽しく生活していく事は、
心と身体の健康を考え、抗酸化させていく為にも、考えていきたいことです。
生きる意味を感じ、考え、自分らしさを開放させていけたら、人生は幸せな物へと変わっていきます。

その為には「やらない、止める事」も考えなければなりません。

例えば、

・甘いものの食べる量を減らす。

・ポジティブシンキング。誰かに傷つけられてもポジティブに考えて仕返ししない。
気持ちを手放すことで、心の執着を手放すことも時に必要な事です。

 

 

 

 

 

ヨガ ― Yoga ―

 

「ヨガ」は2つを合わせて一つにするという意味があります。
一般的に言われているヨガは、ポーズをとることだけですが、それはヨガのほんの一部なのです。

ヨガは、身体から心へのアプローチによって、精神のコントロールが出来るようになるので、
スポーツトレーニングとは違い、自分自身の心を育てていく瞑想です。
日常生活は雑音が多いため、瞑想は難しいけれど、ヨガポーズをとることで、自然な導きで、瞑想が可能になります。

 

 

・ハタヨガ 簡単なポーズをとる。

・ラージャヨガ   子供のころからきつい訓練をすることで、冬眠できたり、何時間も呼吸を止めることができる。普通の人はできないこと。

※ハタヨガの実践はラージャヨガへのプロセスであると経典にも書かれています。
ハタヨガの実践により、あらゆる苦悩からの解放を目指すことで、心のコントロールが出来るようになっていきます。

 

 

 

1.カルマヨガ

現代の人には、カルマヨガが一番良いとされています。
カルマは、「仕事」「義務」という意味があります。
学生なら勉強、会社員なら仕事、先生なら教えることです。

※自分の仕事がなんであっても、それを楽しんで行うこと。
カルマヨガは、ちゃんと行うと人の為にもなるし、自分のためにもなる。

※自分自身が興味のある事を仕事としてちゃんと行います。
お金も必要ですが、それだけでなく、楽しんで行うことが大切です。
それは、自分の為ではなく、神(目的)のためする。目的のために行うことで、エネルギーが湧いてくるのです。

 

 

2.アシュタンガヨガ

「ヤマ」「ニヤマ」や、ポーズを行うこと。ポーズは朝するのが良いが、夜でも良い。

 

 

《参考》
◆ヤマ(日常生活で行ってはいけないこと)

・アヒムサ(Ahimsa)/非暴力、不殺生

・サティヤ(Satya)/嘘をつかないこと

・アスティヤ(Asteya)/不盗

・ブラフマチャリヤ(Brahmacharya)/禁欲

・アパリグラハ(Aparigraha)/不貪

 

◆ニヤマ(日常生活で意識すること)

・シャウチャ(Saucha)/清浄

・サントーシャ(Santosha)/満足、知足

・タパス(Tapas)/苦行、自制

・スヴァディアーヤ(Svadhyaya)/読誦、学習、向上心

・イーシュワラ・プラニダーナ(Ishvarapranidhana)/自在神記念、信仰

 

 

3.バクティヨガ

神に捧げるもの。マントラや祈り。
マントラは、脳に振動をあたえ、集中する。これにより、細胞の機能が高まる。ストレスレベルが低くなる。
ストレスが低くなれば、病気になる確率が低くなっていきます。
免疫力を上げること。
精神的や肉体的に免疫を上げる。
ストレスを溜めない生き方を考える。

ポジティブに考え、他人に期待しない、他人と比較しない。
今、自分が持っているものから幸せを感じる事を大切にする。
できるだけ笑顔でいる。

 

 

【プラーナヤーマ(瞑想)】

 

呼吸によって宇宙のエネルギーが体に入っていきます。
ストレスを感じた時に行うとリラックスが出来ます。

 

〈方法〉

①足を組む(痛ければ、無理はしない)
②背筋を伸ばす
③ゆっくり目を閉じる
④何も考えない
⑤深呼吸する
(呼吸が心臓からおなかに入ってきて、出ていく。繰り返す)
⑥しばらく呼吸して、掌をすり合わせる
⑦あたたかくなった掌で目を軽くマッサージし、ゆっくり目を開ける

 

 

【プロモッド教授おすすめの呼吸法の紹介】

①背筋をのばす
②親指で片方の鼻の穴をふさぎ、片穴で吸う。
③吸った秒数と同じだけ息を止める。
④親指を離し、代わりに中指薬指で反対の穴をふさぎ、吸った秒数と同じ長さで吐く。
⑤呼吸に意識を向ける。

 


 

《アーユルヴェーダの講師紹介》

プロモッド バッタ 医学博士
ネパール国立トリブバン大学 生命科学学部Swasthavritta学科 准教授
Janaki Vaidyaナース記念財団 理事長

アーユルヴェーダに関する疾病の治療と治療に関する臨床および非臨床試験。健康と健康的な生活に関する予防と治療を研究。
疾病(関節炎、胃炎、癌、神経学的およびその他の精神的および身体的健康問題または疾病)の治療とケアに関するアーユルヴェーダ治療を専門としており、23年以上にわたり、アーユルヴェーダの臨床医および教師/トレーナーとして継続的に勤務しています。
予防医学とセルフケアに関するアーユルヴェーダ法に関する実践的アプローチを提供する活動を推進。また、アーユルヴェーダ法で使用される薬草、メディカルハーブを用いた処方開発の専門家であり、100種類以上のオリジナル処方を提供しています。

 

 

セミナーの風景とオフショット

  

 

 

《情報提供》
株式会社AiRaise
連絡先:info@airaise.co.jp

 

 

〈注意〉
・本記事は、2018年にネパール国立トリブバン大学教授をお招きし開催したセミナーの内容です。
・西洋医学、漢方医学、先進医療など他の理論や手法を否定するものではございません。
・健康的で豊かな生活を送るための実践的方法の一つとして、皆様にお伝えすることを目的としています。
・自分の生活に取り入れるか否かは、ご自身の判断でお願いいたします。

 

 


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